暗闇つづきで。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」
これは、まっくらやみのエンターテイメント。
参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験・・・
視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出すそうです。これオン的?
体験してみたいと思いつつまだですが。
でも、昔は真の暗闇があって、ニンゲンは暗闇から逃れたくて進化してきたんじゃないかな。
その明かりの安心感、恩恵が五感を鈍らせてしまった?
ちょっと贅沢な企画とも思うけど、視覚障害者の方の気持ちになれるって大事。
見えないから見えることもある?
2009年7月16日木曜日
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1 件のコメント:
今更コメント失礼します。
一昨年、行ったんですよ。コレ。
すごくよかったんですよ。
何がよかったって言葉では伝えにくいことなんですが、いつもとは違う視覚に頼らない空間。進むにはアテンドの声がどれだけ頼もしいか。
目って暗い中にいたら慣れていくものと思っていたけれど、そうではないんだな…とか思ったりして。
良い経験ですよ。オススメ。
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