和の暮らし16

夏も間近！お祭りも各地で賑やかですね〜♪

祭りでテンションアガるけど、時には違うテンションで五感を刺激してみては？
『暗闇ごはん』


そこはお寺。
日常では体験することのできない真の暗闇。完全に視覚を奪われた非日常の空間で、顔の見えない相手とひとつの食卓を共にする、というもの。
『これは何を食べているんだろう？？』嗅覚、味覚、聴覚、触覚がフル回転だそう。
悪友との闇鍋だと不安だけど（笑）

食べる前に目で認識すると味も刷り込みされているから、ある意味記憶で食べている。
何と判らずに食べたら、いつもは気付かなかった味の奥行きに『こんな味だっけ？』

食べることが驚き。どうでしょう？