2010年4月5日月曜日

和の暮らし37

日光ネタ、私にはへぇ〜の連続だったけど、
webで検索したら丁寧に説明付きで紹介されてるの。
勉強不足なだけでした(笑)

例えば陽明門にある「飛び越えの獅子」や「魔除けの逆柱」。
逆柱は、1本だけ故意に柱の仕様を変えてます。そのココロは!
江戸時代の人は、「月満つれば欠けるが如し」といって、完成したものは次に壊れ始めると考えていた。そこで1ヶ所だけ仕様を変えることで、まだ未完成の状態であるということを表わし、建物が未来永劫いつまでも残るように願ったという。
だって。
次回どこかに行くときは事前に調べてから行くぞぉ!

あと、和の暮らしは食べ物ネタがないと(笑)
東照宮から駅への帰り道に素敵なカフェが♪

○野菜カフェ廻(meguri)という、マクロビ料理&カフェのお店。

大正2年築の小民家を改装、オリジナルを残しつつ居心地のよい空間が広がってます。
近くにお寄りの際は是非見ていただきたいのが、またまた天井画。


自分では写真取れなかったけど、この方のブログでキレイに紹介されててお借りしちゃいました。しっかし粋な建物ですね〜♪

0 件のコメント: