雨模様でしたが、近づくにつれ独特のお囃子の音色と掛け声が聞こえ、雨にも負けない熱気であふれていました!
屋台引回しは下水神社祭典の一つで、氏子の収穫祭であると共に、
その町で産まれた子供をその町全体全員で祝う意味もあるとの事。
その町で産まれた子供をその町全体全員で祝う意味もあるとの事。
生まれた”わが子”を町全体で祝ってくれる祭か、、、
自分だったら「この町に生まれてよかった」と絶対感じちゃうだろうし、
しみじみ祭ってやっぱりいいなぁ~と再確認の瞬間でした。
しばらく祭を眺めていると、 袢纏はもちろん平ぐけ帯から
鯉口、足袋の鼻緒までも全員おそろい。
ここまで町単位で揃っているのは凄い!
お世話になっている浜岡が地元の 橋本屋さんのK専務にお伺いすると、、、
「春ぐらいから祭に向けて用意していて実は屋台の花飾りも手作り。
手で一つ一つ”こより”で飾り付けるので自然に町内の結束も生まれ、
手で一つ一つ”こより”で飾り付けるので自然に町内の結束も生まれ、
代々装束は決まっていてし自然と揃っているのかもね。
そして自分達で創る祭だからここまで熱くなるのよね。」
そして自分達で創る祭だからここまで熱くなるのよね。」
「ちなみに袢纏じゃないよ、法被なんだよね。」とも。
気になったあなた。
こちらも橋本屋さんのWEBサイトにありました!
一説とのことですが参考になります。ぜひご参考ください。
リアルジャパン’御は、
ニッポンの祭を応援しています!
ニッポンの祭を応援しています!
3 件のコメント:
御 御中
k様
まいどです♪
このたびはご来"御"(御前崎)ありがとうございました。
まさにバッタリとお逢いしまたね(爆)
携帯にはあとで気がつきました♪(笑)
半端ない池新田のお祭りでしょ♪
これが私が日本一だと自負するお祭りなのです(爆)
http://omaturi.hamazo.tv/
にも掲載していますのでここをごらんの皆様も是非ご覧くださいませ(爆)
あの花屋台の一花一花はすべて若い衆の手造りです。
紙縒り(こより)も自分たちでこより、花も染めます。
ほんとおバカな祭りです(爆)
遠州地方が日本一のお祭りの塊といえるゆ所以はここにあります。すべてが手造りでかなり昔からの伝統文化を大切にし、保っています。
色んな確認は(祭りに関する注文等の確認)すべて逢って顔をみてつばを飛ばしながらの口頭と耳での確認を厳守しています。
ということは電話は禁止なのです(爆)
伝令や報告も含め長(おさ)から長(おさ)へ徹底しています。
雨なのにカッパをかぶっているのはごく一部でしたでしょ♪変なのです♪(爆)
60才を超える後見長さん(祭典の最高責任者)もびしょぬれになって祭典を楽しみます♪(風邪でも引かなきゃいいのになぁと私は思います(爆))
でも心意気にみんなが感動を覚えついていきます。
なんてほんとちょいとおかしい祭りなのです♪(爆)
来年も私は風紀係りという役で屋台についていますので、来年もお越しをお待ち申し上げます。
来年は事前に教えていただければ接待させていただきますよ(爆)(マジ)
愛感謝
こちらこそ、
祭の真っ最中に失礼いたしました。
「浜岡の祭も凄いよ!」の言葉通り、
いい感じでしたね!!
自分達で作り上げた祭、
そりゃみなさん、愉しんじゃいますよね~。
年番から各町への伝達の場面、
確かに雨の中、
酒で枯れてきたガラガラ声で絶叫し、
元気な若者を肌で感じましたね。
やっぱり、祭っていいもんだ。
と、帰り道でもしみじみ感じました。
赤ん坊からご年配の方まで、
老若男女、年一回ぐらい
馬鹿騒ぎをするのも必要ですよね!
来年は、お言葉に甘えて
接待に呼ばれます!
となると、
酔っ払って仕事をしない??
ご愛嬌ということで(笑)
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